「分析が見事的中し、どんどん利益が上がってます!まだまだ上がりそうだから、しばらくホールドします」と、喜びの悲鳴を上げたのも束の間、仕事から帰ってくると、なんと大暴落……。「買値よりも下がって損失が出ているじゃないか〜」というようなことも、起こります。このような時、ストップをうまく使うことによって利益を確定させたうえで、さらに上昇を期待し、ホールドしておくことができます。そうです。「レートが上昇したら、そのレートの少し下にストップを設定する」のです(ショートの場合は逆になります)。たとえば、1ドル100円の時、1万ドル買いました。101円まで上昇しましたが、まだまだ上がりそうです。そこで、100・50円にストップを置きます。要するに、100・50円まで下がつたら決済するように注文を出すのです。これならば、5千円の利益を確定させたうえで、さらなる上昇を期待し、そのままポジションを持ち続けることができます。もちろん、その後101・50円に上昇し、さらにトレンドが続くと判断した場合は、ストップを100・50円から101・00円に変更することにより、利益確定を1万円にすることができます。このように、「上昇したらその分ストップも上昇させる」をくり返すことにより、リスクなくトレンドに乗り続けることができるのです。このようなストップの機能のことを「トレイリングストップ」と呼んだりするそうです。