11才になった今年は、日本国内はもとより世界27ヵ国から野球好きの子どもたちが集まる「世界少年野球大会」に参加したMちゃん。この大会への参加は応募者の中から抽選で決められますが、どうしても参加したいと、応募の往復ハガキを30枚も書いたそうです。そのかいあって参加者に当選したMちゃんは、10日間の合宿生活で世界のビッグプレーヤーから直接指導を受けたり、外国の子どもたちと生活を共にしたりしながら野球をとおして友情の輪をはぐくみました。「子どもの個性を認め、いいところをほめて伸ばしてあげることが大切だと、私も『ワールド・ファミリー・クラブ』の外国人の先生方に教えられました。下の娘も、自分の生き方をもっていて、私が口をはさむ余地などありません。机に向かうのが苦手な下の娘が30枚もハガキを書いたんですから。好きなことのためならなんでもできるんですね」と笑うKさんです。Kさんの手を離れ、それぞれの道を自分で歩き始めたAちゃんとMちゃん。個性豊かな一人の人間に成長しつつある二人がKさんの目にまぶしく映ります。
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